スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit / --.--.-- / Com: - / TrackBack: - / PageTop↑
クリスマスの4人
カテゴリ: 井上夢人 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

第三十回。
井上夢人の『クリスマスの4人』
もう三十回か~。

井上夢人好きなんだけど、この人は凄い寡作で困ってしまう。
もっとたくさん書いて欲しいな~。

1970年のクリスマスの日に二十歳を迎える男女四人が、謎の中年男性を轢いてしまうところから話は始まる。
四人はその事を隠蔽し、十年後に再会する。
そこに現われたのは死んだはずの男だった。

以下ネタバレ

正直なところいまひとつ。
面白くはあったんだけど。
時間移動が絡んでくるのが早い段階で予想がついてしまったからだろうか。
直前に『時をかける少女』を読んだのがよくなかったかな。
研究所勤めを強調する辺りから、どうも塚本がキーマンだと言うのも予想できた。
というかむしろ黒幕だとすら思った。
最初の取り乱しっぷりが少し気になってたし、最後の章まで一人称がなかったし。
まあそれは外れたけど。
それに轢かれた男が塚本だともわからなかった。
いやでもこれは判りようがないか。

最後はこれハッピーエンド、じゃないよな~。
もやもやする。
結局轢き逃げをした四人に何か罰があるわけでもなく。
この辺のもやもや感は狙ってるんだろうな~。
そういう作品多いし。
まあ及第点かな。



評価:B



クリスマスの4人 (光文社文庫)クリスマスの4人 (光文社文庫)
(2004/12/10)
井上 夢人

商品詳細を見る


関連記事
スポンサーサイト
Edit / 2009.01.14 / Comment: 2 / TrackBack: 0 / PageTop↑
Comment
 
 
 
 
 
 
 
 


Pagetop↑
TrackBack
Pagetop↑
プロフィール

gaker

Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

リンクもトラックバックも昔の記事へのコメントも全部大歓迎です。

2008 11/13(木)開設

評価基準
AAA:凄く凄い
AA:凄い
A:とても面白い
B:面白い
C:暇つぶしには
D:ん~、微妙
E:読み進めるのが苦痛
ランキング

にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ
クリックしていただけると嬉しいです。
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。