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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望
カテゴリ: 入間人間 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

 だから、私はこの声を認めてくれる人を、簡単に好きになった。


第二百二十八回
入間人間の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望』

マユが、破綻した。
あまりにも容易く。
僕はマユを直すため、みーくんを取り戻すため、かつて自分が住んでいた家へと向かう。
お隣さんであった伏見柚々をつれて、今は違う家族の住む、かつて自分が監禁されていた家へ。

まさかのヒロイン交代である。
前巻で鮮烈に登場した柚々が破綻したマユに代わって一時的にヒロインを務める。
そして、クローズドサークルである。
閉じ込められてしまったのだ、民家に。

色々と無理やりな舞台ではあるが、こうなってしまったからには当然連続殺人が始まってしまうし、やっぱり僕はぼこぼこにされる。
途中までは順調だったのにね。
僕は早い段階で犯人がわかっているようだが、あくまで目的はマユを直すためのものを持ちかえることなので、それを手に入れるまでは、探偵役をやったりはしないのだ。

かなり印象的な人物が登場する。
大江湯女である。
まるで僕のドッペルゲンガーのような、言動が似偏った女だ。
それゆえに、犯人でもないだろうし、死にもしないだろうと根拠なく思った。

っていうか死にそうでひやひやするのは柚々である。
奇人変人狂人が跋扈する大江家で、健全な神経を持った柚々は着々と追い詰められていく。
そして僕にベッタベタである。
マユの居ぬ間に僕との距離を詰めようという作戦か。
いや、そんな打算を入れる余裕は彼女にはないだろう。
よって天然である。
恐ろしい少女だ。

さて、僕が殴り倒されて、腕をへし折られた所で次巻に続くのである。
柚々の安否も気になる所だ。


評価:A+


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(2008/04/10)
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Author:gaker
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2008 11/13(木)開設

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