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昨日は彼女も恋してた
カテゴリ: 入間人間 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

 今に関しては、『今』に戻ったときに、答えを言おう。


第二百二十三回
入間人間の『昨日は彼女も恋してた』

まるで時が止まったような離島に住む僕。
幼馴染の車椅子の女の子、マチとは訳あって今は不仲だ。
ある日、僕とマチは島に住む科学者が作った軽トラ型タイムマシンに乗って九年前へとタイムスリップする。
僕は思った。
ずっと後悔していたあの日をやり直せるかもしれないと。

『明日も彼女は恋をする』と上下巻構成となっている。
完全にタイトル買いだ
さらにあらすじを読むとタイムトラベルものである。
完全に私好みだと思った。
実際読み始めると、面白かった。

以下ネタバレを含む。

あらすじから、上巻の着地点は大体予想がついていた。
タイムトラベルものの王道である。
不用意な過去改変が、現在に思いもよらぬ影響を与える。
シュタゲもそうだったように、その影響とは、大切な人の喪失である。

九年前に戻った僕とマチの距離が少しずつ縮んでいくのが読んでいて嬉しい。
また、未来の自分たちに懐く九年前の僕とマチは微笑ましい。
上巻のラストまでは、深刻な事態にはならないのだが、単純に読んでいて面白い。

上巻のラストで、現在に帰ってきた「私」はニアが九年前に死んでいることを知る。
物語はここからが本番である。

ところどころに違和感はあった。
だがそれほど気には留めていなかった。
それらは全て用意周到に張り巡らされた伏線だったのに。
気付いて、しかるべきだった


評価:A


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(2011/11/25)
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Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

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2008 11/13(木)開設

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