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美女と竹林
カテゴリ: 森見登美彦 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

第百三十二回
森見登美彦の『美女と竹林』

小説ではなくエッセイ、になるのだろうか。
大層くだらなく、そして面白い。
彼の書く小説と大体似た感じで楽しめる。
というか、書かれていることは果たしてすべてが事実なのだろうか。
作者の妄想ではないのか。
そう疑いたくなるほど愉快な本だ。

荒れ果てた竹林を手入れすると言うのが本筋なのだが、あまり手入れはしない。
仕事が忙しかったり、その他もろもろの事情により、だ。
そしてタイトルに入っている美女もなかなか登場しない。
というか登場しない。
最後に落ちとして半ば無理やり登場するのみだ。

基本は登美彦氏が締め切り次郎に追われたり、竹林の手入れを行えないことを悔やんだり、なんだかぐだぐだしたりしている。
本当にぐだぐだしている。
正直あまり中身がないのと、読んでから半月近く経ってしまったので、感想も書きづらいのだが、面白いのは面白い。

最初は小説だと思って読み始めたのだが、エッセイでもあまり作風は変わらなかった。
やはり各作品の主人公達は作者の分身である面が多分にあるのだろう。
それと、森見登美彦が兼業作家であることをこれを読んで初めて知った。
彼レベルになれば作家一本でも食べていけるだろうに。
今現在でもそうなのかは分からないが意外だった。

まあなにはともあれ面白い本であった。


評価:A


美女と竹林 (光文社文庫)美女と竹林 (光文社文庫)
(2010/12/09)
森見 登美彦

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2008 11/13(木)開設

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