スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit / --.--.-- / Com: - / TrackBack: - / PageTop↑
図書室の海
カテゴリ: 恩田陸 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

第十六回。
恩田陸の短編集『図書室の海』
十篇が収録されていますが、そのうち四篇が予告編であったり、外伝的な位置づけだったりする。
好きなものだけ取り上げる。

「春よ、こい」

これが一番好き。
この手の繰り返しの話が好きと言うのもあるんだけど、それ以上に雰囲気がいい。
淡々としていながらどこか暖かい。
読後感もいい。

「茶色の小瓶」

ホラー。
完全に騙されるのも好きだけど、この作品のように少しずつ不安を煽る方法も好き。
ホラーに多いかな。

「ピクニックの準備」

かの有名な『夜のピクニック』の予告編。
これが一番の目当てだったんだけど。
本当にただの予告編で、ちょっとがっかり。

「国境の南」

これは結構好き。
ありがちな話ではあるんだけど、調理が上手い。
最後の方の流れとかぞくぞくする。

「図書室の海」

これだけは元となる長編を読んでいた。
でもちょっと忘れちゃってるな~。
自分は主人公にはなれないっていう、あの感慨は結構誰もが感じたことがあるんちゃうかな。

「ノスタルジア」はよくわからなかった。

これでやっと『夜のピクニック』が読める。



評価:A-



図書室の海 (新潮文庫)図書室の海 (新潮文庫)
(2005/06)
恩田 陸

商品詳細を見る


関連記事
スポンサーサイト
Edit / 2008.12.17 / Comment: 4 / TrackBack: 1 / PageTop↑
Comment
 
 
 
 
 
 
 
 


Pagetop↑
TrackBack
Pagetop↑
プロフィール

gaker

Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

リンクもトラックバックも昔の記事へのコメントも全部大歓迎です。

2008 11/13(木)開設

評価基準
AAA:凄く凄い
AA:凄い
A:とても面白い
B:面白い
C:暇つぶしには
D:ん~、微妙
E:読み進めるのが苦痛
ランキング

にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ
クリックしていただけると嬉しいです。
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。