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KAPPA
カテゴリ: 柴田哲孝 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

第九十七回
柴田哲孝の『KAPPA』

牛久沼にブラックバスを釣りに来た男が上半身を引きちぎられた死体で発見された。
目撃者は「河童」を見たという。
その目撃者も足を失った死体で発見される。
人間業とは思えないこの凶行の犯人は人か河童かそれとも……

キャンプングカーを住居とするルポライター、引退間際の漁師、一匹狼となった刑事、引きこもりの少年の四人が協力して謎に挑む、その様子は素直に面白かった。
ただ河童の正体がな~。
ワニガメとは。
スッポンに目がつけられた辺りでなんとなく予想はついたけど。
河童と間違えるかな~?
ググってみたらまあそう言われてみれば見えなくもない画像もあったけど。
大の大人が間違えるだろうか。
まあ頭と甲羅だけが見えていたならあるいは、といったところか。


狭量な考えしか持てないと思われた、阿久沢の上司長富が意外と器が大きくていいキャラしてると思った。
それにしても麻酔薬を手に入れる際、大田医師の意図が読めない阿久沢は馬鹿なんじゃないか。
お約束ではないか。

源三が死にそうな雰囲気がビンビンしていたが、何事もなくて拍子抜けだった。
あの伏線っぽい描写は何だったんだ。
ちょっと溺れただけだった。

まあ、全体としてみれば面白かった。
そこそこ良作。


評価;B


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(2009/02)
柴田 哲孝

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Edit / 2011.01.29 / Comment: 0 / TrackBack: 1 / PageTop↑
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Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

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2008 11/13(木)開設

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