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風に舞いあがるビニールシート
カテゴリ: 森絵都 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

「実際、そこそこまっとうな大人になったつもりだけど、残ってるもんだな、若い自分のかけらみたいなもんが。ときどき、恐ろしくバカなことをやりたくなる」


第二百回
森絵都の『風に舞いあがるビニールシート』
第135回直木賞受賞作。

自分の大切な価値観のために生き、それを守るために奮闘する人々を描いた短編集。

二百回は何か特別なことをしたかったのだが、時間がないので通常運転。

「器を探して」
何かもやもやする話だった。
登場人物の誰一人好きになれない。
最後も好きな終わり方じゃないな。

「犬の散歩」
これもいまひとつだった。
何というか、動物保護とか、そう言うのが個人的にあんまり好きではないのかな。
否定はしないけど。

「守護神」
これは割と好き。
学生時代レポートなんて適当にやっちゃってた身としては、主人公は眩しく映る。
終わりかたもさっぱりしていて好み。

「鐘の音」
これは微妙。
何とも言えない。

「ジェネレーションX」
これが一番好きだったかな。
十年ぶりの草野球。
いいじゃんいいじゃん。
青春の中にいる人も、青春を振り返る人も私は等しく好きだ。
締め方もいい。

「風に舞いあがるビニールシート」
表題作
これもなんだかなあ、という感じがした。
琴線に触れないというか。
この作家とは合わないかもしれない。

タイトルだけ見たときはなんとなく青春物をイメージしていたのだが、全然違った。
その肩透かし感もあったし、一本目の不快感もあって、全体通しても微妙という印象。
つまらないとまではいかないけど、面白いとは言えないな。


評価:C


風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)
(2009/04/10)
森 絵都

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Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
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2008 11/13(木)開設

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