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ルートダブル - Before Crime * After Days - Xtend edition
カテゴリ: ゲーム / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

『ルートダブル - Before Crime * After Days - Xtend edition』

お久しぶりです。
みーまーの感想を最後まで書くのがだるくなってそのまま遠ざかってしまいました。
シリーズものの感想書くのはなかなかむずい。
半年くらい? 放置してしまいました。
その間も色々読んだり見たりやったりしてました。
ただそこまで心が動かされたものはなかったかな?
あ、ダンガンロンパは面白かった。
1・2共にぶっ通しでやった。
それと今やってる『凪のあすから』がかなり面白い。
もう何角関係か分からない感じが凄い好き。
めちゃくちゃどろどろしてる。
まあそれはそれ。
完結したら感想は書くかも書かないかも。

さて、ルートダブルだ。
あ、ネタバレ全開です。
発売された当初にネットで少し情報を見て、その設定にかなり興味を引かれたのだが、これだけのためにXboxを買う気にはなれず見送っていた。
それがPS3に移植されたと聞いたので買った。
とにかく設定がキャッチーである。
舞台は2030年。
原子炉のある研究施設で爆発事故、そして閉じ込められた九人。
蔓延する放射線、数が限られた被曝防止薬。
科学的に立証された超能力。
記憶喪失、被検体、テロリスト。
うん、大変おもしろそうである。
ネットの評判もネタバレを喰らわない程度にちらっと見たが大体行為的な評価のようだった。
という訳で期待してプレイしたのだが……。
ちくしょう、裏切られた。

本作はタイトルでも示されている通り、W主人公である。
記憶喪失のレスキュー隊長である笠鷺渡瀬の視点で事故が起こった後、脱出に向けて奮闘する√A。
適正度Sのコミュニケーターである高校生、天川夏彦の視点で事故に至るまでを回想する√B。
まあ、詳しいあらすじなんかはググって頂きたい。
そして、√A、√Bの両方をクリアすると√C、それをクリアすると√Dである。

ストーリーの内容に踏み込む前に最初からずっと気になっていた事をひとつ。
女子高生組の肩の膨らみは何なのだろうか?
上腕筋が異常に発達している説、実はバブル世代なので肩パッドをしてる説などが浮かんだがどっちの説も頭おかしい。
実際の所は服が変わると膨らみがなくなったりしたし、服が破れた絵もあったため、その膨らみの中は空洞らしいことがわかったが、何か気になってしまった。
そして一度気になるとずっと気になってしまったのだ。
多分意味なんてないだろうが、要するにそういう服ってだけか。

内容だが、まあ何というか色々と先読みができてしまったのがちょっと……。
√Aから始めたのだが、まあ√Aの段階ではそこそこ面白かった。
宇喜多が35歳という年齢にもかかわらず総白髪で、しかもだいぶ額が後退してるのが気になったが、それはいい。
√Aの段階での私の考えはこんな感じだった。
・ADはなんかヤバ気な薬。
依存性があるとか?
精神的にやばくなるとか?
悠里が投与の度に嫌がってたし、そもそも近未来だからって被曝予防薬というのは少し便利すぎる気がした。
っていうかそもそもNエリアに原子炉なんてないのは最初からわかってる事だし、これは原子力災害ではない。
ハッタリに原子力を使うとはなかなか肝が太いが、これはそもそも3・11以前から作られていたもののようなのでまあ仕方ないか。
・ケースNのNは夏彦の頭文字?
序盤の渡瀬が記憶を失う前の描写からも夏彦が怪物っぽい。
そして被検体Nも夏彦か?
と思ってたが凪沙の死体(あの時点では生きていたようだが)の発見時に風見が凪沙の名前を出した事から混乱。
凪沙が重要人物であるのは明らかだったが、渡瀬の記憶の件もあるし結局判断保留。
夏彦が普通(とは言えないが)の高校生活を送っていると恵那もいっていたしよくわからんくなった。
・渡瀬、宇喜多はテロリスト
これはまあ間違いないだろうと思った。
詳しい事情まではまだ分からなかったが、渡瀬の記憶戻ったらやばいんじゃないかと思いながら読み進めた。
ということはつまり風見と洵はは何も知らないレスキュー隊員という事だろう。
サリュが逃げるのもそれが理由だろう。
・悠里の死体は現実? 幻?
わからなかった。
どっちだとしても説明がつかない。
・幻聴の正体は夏彦のBC
まあこれは誰でもわかるだろう。
・カメラの映像でましろの顔が不鮮明だった理由
わからないが重要な伏線だと信じていた。
あるいは黒幕の可能性も疑ってた。
・センシズシンパシーシステムの意味
いや何かチュートリアルでピンと来てしまったのだ。
そして魂を作る実験のくだりで確信した。
中盤で明らかになる一つ目の意味と、物語の最後に明らかになる本当の意味にも。
何故なら似たような設定のゲームをしたことがあったからだ。
そしてクリア後に知った事だがそれと本作は同じ人がストーリーを手掛けているらしい。
知ってれば、買わなかったよ……。
でもタイトルも似てるね。
設定もそっくりだね。
あっちもW主人公的な感じだったね。
気付かなかった私が悪いね。
・みんながいっせいに発狂した原因
この時点ではよくわからず。
まあ何かしらの理由はあるのだろうくらい。
・天川美夜子が黒幕だ
と思ってた。
だって閉じ込められた9人で脱出する事が最終目的ならそのなかには黒幕はいないってことになるし、凪沙(この時点では謎の少女)はもう死んでるし、他に候補がいない。
まさか何もかもQと鹿鳴市が悪いってことで収めるとは思わなかったよ。
・恵那は何者か?
ただの教師ではないということしかわからず

で、√Bである。
まあ序盤から速攻で悠里が実在しない感を隠そうともしてないね。
ただ、√Aで実在してる事もわかってるので9年前に死んだと見せかけて実は生きてましたとなるところまで予想できてしまうよね。
だから幻の悠里が消えても何も思う所がないよね。
そして日常パートがだるいだるい。
斜に構えた夏彦の態度もアレだし、男友達が存在しないのもアレだし、ましろが通い妻なのも、サリュまで同居するのも、なにもかもが何かアレだ。
一応その全てに理由はあるが、幼少期からましろと悠里との三人の描写ばっかりだったからな。
どっちにしろ男友達はいなかった気がする。
というかストーリーに必要ない要素だからいないのかな。
まあプレイ中は色々ストレスに感じる所もあったが、上記のとおり、理由は後に明かされるので、夏彦についてはまあ許容範囲か。
サリュも同じ理由でまあ多少おかしな行動をとってもまあまあって感じ。
ただ、ましろがちょっと怪しいってくらいで通りすがりの人にエンパシーを使ったり、テロリストを独力で何とかしようとしたりするのがちょっとなあ。
結果的に夏彦達がラボにいかないと解決しなかったってのも事実ではあるんだけど、この段階では子供の稚拙な正義感でしかないんだよなあ。
しかもそれを肯定的に描いてるのがまた何とも。

あれ? でも夏彦達がラボに行かなかったらどうなってたんだろう。
風見達は足音を聞かないから地下にはいかない。
ああでも渡瀬堂島桧山の悪意感染は免れないか。
となると疑心暗鬼の末に殺しあって全滅かな。
悠里も死ぬなこれは。

√Cは√Aを夏彦視点から描いたもの。
色々と謎が明らかになる。
とはいえ、記憶の破壊、改竄か。
それは何でもありすぎないか?
確かにそれで説明がつく事も多いが、逆に今度は全ての記憶を疑わなくてはならなくなるではないか。

で、√Dだ。
最初にW主人公といったが、実質この物語の主人公は夏彦だ。
この段階まで来ると渡瀬はもはやパシリに近い。
真相が次々に明らかになるが、突っ込み所も増える。
みんながいっせいに発狂した原因は被検体N=凪沙の悪意に感染したせいね。
とはいえ凪沙本体は死んでいるため、センシズシンパシーで凪沙の残滓を消去する作業が始まる。
この辺り、凪沙の言っている事はかなり正論に感じたのだがどうなのだろう。
肉体が死んでいる以上、残されたものは悪意感染者の中に残る残滓だけなわけで、それを消すってことは要するに殺すという事だ。
特に風見の中の凪沙なんかはそれが顕著だ。
結構あっさり消すよなあとは思ったが、まあ、あの状況を考えればやむなしではあるか。
それでももうちょっと同情してあげても良くない?
悠里とかそういう役じゃない?
それに正しい記憶に修復とか言ってるのも所詮夏彦達に都合のいい記憶なんじゃない? とか。
そういう意味では悠里も夏彦の記憶をいじってる。
確かこれも正しい形に修復しただけだとか言ってたけどそれはさすがに信じられんわ。

そういえばネットの評判だと夏彦ウザい、渡瀬の方が格好いいというのが主流のようだったが、私としてはむしろ逆かな。
夏彦が渡瀬を許せないのは普通だと思うのだがなあ。
本意ではないとはいえ、自分も幼馴染も殺されかけて、記憶を戻したらやっぱりまた殺そうとしてきて。
そりゃあ心からは信用できんよ。
それと悪意に感染しても速攻で発狂した宇喜多や洵と違って風見はだいぶ長く正気を保っていた。
それは凪沙との関係性もあるのかもしれないが、精神力によるところが大きいように感じた。
だとすれば渡瀬ももうちょい頑張れよと。
まあ、そもそもテロに手を染めている時点で渡瀬の中には悪意が存在するので、その辺もあるのかとは思うが。
っていうか色々綺麗事言ってるけど渡瀬はテロリストだ。
人的被害は出さない予定だったらしいけど、例の爆弾とか仕掛けたらどうなるかわからん、っていうか普通に地上で待機してる人が何人か死ぬだろうよ。
Qの本性にいつまでたっても気付かないあたりもポンコツだよなあ。
最後の最後で団地爆発の犯人はQだ! とか言われても、いやいや渡瀬今まで気付いてなかったんかい、ってなるわ。
まあそれは他の登場人物にも共通してる事なんだけど。
っていうかこれがこの物語の一番の欠陥かな?

宇喜多の露骨な冷遇、小物っぷりもなんかな。
これなら堂島か桧山のどちらかを残しといたほうがよかったんじゃないかと思う。
それと洵がなんかその、嫌いだ。
精神的に未熟すぎる。
二十歳なのに大人なのに。
他の登場人物は割と嫌いではないか。

夏彦の冷静ぶってるけど実は情熱家ってのはロボノのカイに通じるものがあって好きだ。
ただ、エピローグにおいてもどうやら三人からの好意を受けていながら誰かを選ばずにいるのはいただけない。
どうせ悠里を選ぶんだろうし早くましろとサリュは振ってやれよ。
サリュはともかくましろをキープするのはエグい。
でもまあキスしちゃったからなあ。
その時は悠里は死んだものだと思っていたとはいえあれは早まったよなあ。
情状酌量の余地はあるが、16歳の女子高生のファーストキスというのは重いぞ。
渡瀬が風見にしたキスとは責任の度合いが違う。
まあでもそこ以外は巷で言われてるほどクズだとは思わない。

次はましろだが一番お気に入りかもしれない。
基本的に振られた人に感情移入してしまう。
ましろはまだ振られた訳ではないが、夏彦は悠里だろうしなあ。
報われない感が凄い出てる。
ただ、√B以外での出番、役割が少なすぎる。
この辺も不遇。

次、悠里。
悠里は何と言うかちょっと人間味に欠けるな。
嫌いではないが好きにもなれない。
夏の大三角形、彦星と織姫のくだりはまあ、よく使われるモチーフではあるのだが、どうもシュタゲを思い出してしまったな。
でも本編内ではなかったか。
だーりんのまゆりルートだけか。
そういえば悠里は夏彦の2つ上なんだったか。
16歳と18歳って結構違う気がするがなあ。
小学生と幼稚園児ならなおさらだ。
悠里がお姉さん感を出してる場面ってないんだよなあ。

次、サリュ。
何か色々と設定を盛りすぎてあざとい感じもするが、まあ許容範囲。
夏彦への恋慕は多分自分でもいってる通り、他に比較対象になる異性がいない事が主な原因だと思うよ。
ただ、悪意に感染してないにもかかわらず、殺す事に躊躇がなさ過ぎるのが少しアレか。
私は最初はほとんどバッドエンドは見ずに進んだため、クリア後にバッドエンド回収した際に知ったのでかえって違和感があったのかもしれない。

次、渡瀬。
記憶が戻った事によって消えた、「記憶喪失時の渡瀬」が最後にキーになると思ったがそんなことはなかったぜ!
上でもいったが、結局テロリストなんだよな。
本人もそう言ってるが、エピローグでおれは罪を償ったぞ! とか言ってるのはちょっと引くわ~。
あれだけやっといて、司法取引の結果懲役一年弱ですかい。
それにあれは傷害ではなく殺人未遂だ。
悪意に感染していたとはいえね。
Qに被検体を預ければどういう扱いをされるかについては考えなかったのかとか、色々突っ込みたい所がある。
っていうかまず宇喜多のいうことを簡単に信じすぎだ。
どうも頭が弱い印象がある。

次、風見。
ある意味ラスボス的な存在ではある。
クリア後のおまけで見れるエピソードは、狙いすぎててちょっと微妙。
ところでこれは夏彦にも言える事だが、葬儀や通夜何かの際に凪沙の遺体に触れてみたりはしなかったのか?
眠らせてたんだったか? 割とすぐばれそうなもんだが。
そういやシリウスのAチームは色々と因縁ある奴が集まりすぎだ。

次、恵那。
役人でした。
まとも度でいえば一番まともかも。

次、天川博士。
黒幕だと思っていたが、普通にいい人ってことだった。
とはいえエピローグで普通に裁く側に立ってるのはおかしい。
いやいや、お前は裁かれる側だろうと。
なにしれっと恵那と一緒に鹿鳴市の欺瞞を暴くとか言っちゃってるのだ。
それはないわ~。ほんとない。

亘、はどうでもいいや。

最後、凪沙。
全く救いが用意されてない。
悠里との待遇が違いすぎてひどい。
せめて正気を保ってる時期のエピソードとかがあればよかったんだけど。
そういえば凪沙を殺したのは堂島か桧山のどっちかなんだよな。
この辺はっきりとしてなかった気がする。
さらに言えば堂島だったか桧山だったかは忘れたが、このどっちかは拷問でも受けたかのような殺され方だったはずなんだが、そのへんも説明なしだったな。
幼少時は髪のボリュームがありすぎるのが気になった。

さて、ここらでマイナスに思った点を挙げておこう。
まず、TIPSだ。
シュタゲやロボノなんかでもあった、専門用語や作中設定を説明してくれるアレだ。
シュタゲとかでは事実だけを感情を交えずに解説していたような記憶がある。
一方本作のTIPSはなんというか作り手の意見とか、作中で説明あるいは表現されるべき登場人物の側面なんかが結構あって、違和感、もっと言ってしまえば不快感があった。
作中設定だけならまだ許せたかもしれない。
だが、実在する用語などにまで製作者の私見を捻じ込んでくるのは押しつけがましい。

あと、上でもいった天川博士が許されてる件。

夏彦が誰も選ばなかった件。

渡瀬と宇喜多が一年で出所してる件。

顔も出てこないQと鹿鳴市に全ての責任を押し付けてる件。
登場人物に悪人がいないというのは、こういった設定の作品では致命的な欠陥だと思うのだが。

センシズシンパシーが何でもありすぎ。
記憶改竄はずるい。

宇喜多の冷遇。
エピローグの個別エピソード宇喜多だけねえし。

√Bでも学校内のテレパシーでの生徒たちの会話。
寒すぎる。
Ever17を彷彿とさせる。

渡瀬がQの本性にいつまでたっても気づかず、それを教えるのが物語の最後の盛り上がりのシーンになる件。
馬鹿か。

鹿鳴市の外が全く描かれない。
外ではコミュニケーターに対して差別的だという情報はあったが、そのへんどうなの。

とはいえ、Ever17よりは面白かった。
色々考察する気にもなる。
例えば、コミュニケーターは人間の進化の産物ではなく、遺伝的な疾患を持って生れた人間なのだろうとか。
寿命の件とか、N化の件とか、そう考えた方がしっくりくる。

センシズシンパシーシステムについても触れておこう。
システムを物語の設定に絡めてるのはいいと思う。
できればもうちょっと隠して欲しかったが。
選択肢ではないという謳い文句だったが、実際の所選択肢と変わらんよなこれ。

まあこんなところか。
面白い所もあったが、やっぱりマイナスの方が多く感じられたな。


評価:D


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Edit / 2014.02.16 / Comment: 1 / TrackBack: 0 / PageTop↑
Ever17 -the out of infinity- Premium Edition
カテゴリ: ゲーム / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

『Ever17 -the out of infinity- Premium Edition』

ネットでとても面白いと、名作だとの評判を聞いた。
また、シュタゲと似ている部分もあるという。
そう言われたらやるしかないだろうと、それ以上の情報を入れないようにして(シュタゲでは公式サイトのネタバレにやられたので)プレイしてみた。

以下はネタバレを大量に含む。

結論から先に言ってしまうと、だ。
くそつまらなかった。

何の魅力もないキャラクター。
ご都合主義なストーリー。
強引すぎるオチ(しかも途中で予想できてしまう)。
寒すぎるコメディ部分。

特に最後に挙げた寒いコメディパートはもう本当に無理だった。
十年くらい前のゲームだからなのだろうか。
しかし私の知る限り、こんなノリが面白いと受け入れられていた時代は存在しなかったように思う。

それでも、最後のカタルシスを求めて、何度も投げ出しかけては、またプレイする、というのを繰り返していた。
だが、カタルシスは、なかった。

ようはBW=プレイヤーということなんだろうけど、BWに名前と人格を与えてしまっているから、=プレイヤーという図式が崩れてしまっているんだよな。

何というか、突っ込みどころしかない。
いちいち挙げていくのも億劫だ。

意外性もなかった。
概ねのところは予想通りだった。
「どうだ、ここで驚け」と製作者が思っているであろうシーンでも「ふーん」くらいの感想しかない。

ああもうこれは本当に、プレイ時間がもったいないレベルだ。
名作だとしている人はどの辺が琴線に触れたんだろう。

舞台設定とか煽り文句は面白そうだったんだけどなあ。
海中の閉ざされたテーマパークとか。
徐々に減っていく酸素や食料とか(実際は酸素不足は問題にはならず、食料は潤沢にある)。
その極限状態からいかに脱出するかを描くゲームだと思ったんだけどなあ。


評価:E


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Edit / 2013.01.17 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド
カテゴリ: ゲーム / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』
ジージェネシリーズの最新作である。

最近はずっとこれをやっていた。
え? ディスガイア4?
ちょっと何のことかわかんないです。

難易度なんかもちょうどよかった気がする。
私は過剰にレベル上げをしてしまう方なので、楽々進めたが、普通にやっていればそれなりに手ごたえがあっただろう。
ちなみに愛機はユニコーンとクアンタ、エンディング(一回目)以降は加えて∀(黒歴史)。
基本的にこの二体が無双して終わりである。
CGもよく動いて、見ていて楽しいので最初の方はずっと戦闘アニメを見ていたが、さすがに途中からは省略した。
だがそのせいでイベントムービーを全然見ていない。
GP01とGP02のムービーくらいだ。
この辺はあとで攻略サイトでも見て回収しようと思う。

レベルを上げまくったユニコーンとクアンタが暴れまわってさらにレベルが上がるという好循環で進むのだが、一つ問題があった。
今作では特定のステージで特定条件を満たすと自軍ユニットと全く同じ性能を持ったコピーが敵として現れるのだ。
これでユニコーンやクアンタが出てきた時はかなりピンチだ。
最優先で片付けないと、主力以外がヤバい。
これはレベルを上げれば上げるほど脅威度が増すという、いいシステムだな。

大分楽しめた。
ガンダム好きであることが前提条件だが、かなりお勧めである。
ちなみに一応全体のストーリーもある。
おまけみたいなものだが。
そして、黒幕はバレバレである。
バレバレすぎて私は逆にこいつは裏切らないんじゃないかと思ったが、普通に裏切った。
アービィが怪しいと踏んでいたのだが、別にそんなことはなかった。

そして、エンディング(二回目)である(笑)
これは笑った。
不意打ちすぎた。
どんな内容かは実際にプレイして確かめるなりググるなりしていただきたい。
声優さんノリノリだな。

クリア報酬として目茶苦茶強いオプションパーツをもらったのだが、もうすることがないな。
ユニットをマックスまで鍛えるにしても、倒すべき敵もいないし。
ん~。
ディスガイアに戻りますか……。
またデールを集める作業が始まる……。


評価:AA


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Edit / 2012.11.02 / Comment: 0 / TrackBack: 1 / PageTop↑
魔界戦記ディスガイア4
カテゴリ: ゲーム / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

『魔界戦記ディスガイア4』
超絶やりこみゲームであるディスガイアシリーズの第四作である。
ここのところこればっかりやっていたので本があまり読めていない。
しかし正直そろそろ飽きてきた。

まあこのゲームにおいてストーリーはおまけのようなものである。
どこまでキャラクターを、装備を強くできるかがこのゲームの本質だ。
現在の状況はプリニガーX・轟×8までは倒して、最強装備もほぼ集めた。
マスタリー屋も必要な分だけ集め終わり、残るは超魔王バールを倒すのみ、なのだが……。
ちょっとバールの強さが鬼畜すぎる。
出撃した瞬間に通常攻撃をぶち込んでくるので、防具をまだ育てていないこちらの陣営では誰一人出撃することすらできずに全滅である。
ステータスも異常に高いし。

集めたデールが倉庫を圧迫しているので、固有バリアの作成に取り掛かったのだが、欲しい固有イノセントがなかなかつかない。
これ、確率何%くらいなんだろう……。
1%は確実に切ってるよな。
というか不思議イノセントが変化するのは完全ランダムじゃないっぽい。
固有イノセントが出る確率が低く設定されているように感じる。

あと主力キャラの装備適性もマックスまで上げなきゃいけないし、終わりが見えないなぁ。
それだけ長く遊べる、コストパフォーマンスのいいゲームだということなのだが、終盤はもう単調作業ばっかりだからなぁ。
ひたすらギブロを繰り返すのはあまり時間はかからなくとも精神的にしんどい。
もう投げ出してしまいたいところだが、でも何とかバールは倒したい。
もうちょっと頑張る。

追記
ちょっと調べたら、固有イノセントなしでもバール倒せそう。
固有イノセントは諦めようそうしよう。


評価:A+


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Edit / 2012.09.17 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
Robotics;Notes
カテゴリ: ゲーム / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

 だって俺は――
 英雄でもなく。
 軍人でもなく。
 ロボットアニメの主人公でもなく。
 格闘ゲーマーなんだから――


科学アドベンチャーシリーズ第3弾『Robotics;Notes』
発売まで待ち遠しかった。
諸事情によりプレイ開始は遅れてしまったが、今日クリア。
トロフィーも全部回収。
以下ネタバレ満載で感想を。
本作だけではなく、『Chaos;Head』『Steins;Gate』のネタバレも多少含むので未プレイの方は注意。
というか何度も言うが、シュタゲはやるべき。
是非。

2019年、世界線変動率1.048596%。
主人公、八汐海翔は、幼馴染の瀬乃宮あき穂とともに二人きりで中央種子島高校ロボット研究部に所属する高校三年生。
しかし海翔はロボットには興味はなく、毎日格闘ゲームのガンヴァレルキルバラッドON-LINE、通称キルバラで全国ランキング一位――全一になるため、ゲームばかりしている。
新入部員が入らずこのままでは自分たちの卒業と同時にロボ部がなくなってしまう事に焦ったあき穂は、ロボ部が設立当初から作ってきた実物大ガンヴァレルを完成させ、万博へ出展するために十倍の部費を要求し教頭の怒りを買う。
その結果ホビーロボの大会である「ROBO-ONE」で優勝しなければ即廃部という無茶な条件を突きつけられてしまう。

とりあえず話しの流れに沿っていく。
プロローグは今まさに最終決戦に臨むところから始まる。
ここで出てきたDG297というシステム名に引っ掛かりを覚えた。
FGなら未来ガジェットだがDG? と思ったがこの時点ではダルガジェットの略だとは思い至らなかった。
気付いてしかるべきだとは思ったが、結果的に言えばこのとき気付かなくて良かった。
後にその「正式名称」を明かされたときに素直に驚き、喜ぶことができたから。

だが、正直に言って序盤はタルかった。
海翔は全一だの勝負だのばっかり言っていてちょっとうっとうしかったし、あき穂も全く周りの空気を読まず、これまたちょっとうっとうしかった。
オカリンの紹介文「空気は読めず友達は少ない」を地で行く二人だ。
もっといえば友達は少ないのではなく、いない。
二人とも厨二病とは違うか。
あき穂はロボットアニメオタクでテンションがおかしいだけだし、海翔はなんと言うかいわゆるやれやれ系? っていうタイプだろうか。
達観してる風というか、大人ぶってるというか。
基本的には傍観者ポジションを貫いているし。
個人的にはあまり好きなタイプの主人公ではなかった。
少なくとも序盤は。
まあそんな感じでROBO-ONEに向けてホビーロボを改造したり、ROBO-ONEで準優勝したり、優勝者の日高昴を無理やり部員に引き込みロボ部を存続させたり、都市伝説に詳しい大徳淳和を入部させたり、キルバラの開発者である神代フラウも巻き込んで入部させたり、謎の少女愛理と会ったりする。
基本的にフラウ以外主要メンバーのキャラが立っていないように感じた。
愛理はまだましか。
フラウのような突き抜けたキャラはけっこう好きである。
しかしフラウか。
偽名というかハンドルネームだし、作中の人物が誰一人まともにフラウとは呼ばないからあんまりしっくり来ない。
ここは海翔に習ってこなちゃんと呼ばせてもらおう。
淳和についてはもう空気過ぎる。
ぶっちゃけいなくても問題ない気が……。

まあそんな感じで序盤はタルかった訳だが、天王寺綯の登場で一気にテンションが上がった。
あのプレイヤーを震撼させたバイオレンス小学生が大きくなったもんだ。
すっかり大人のお姉さんである。
21歳でJAXAに就職しているってことは、大学を飛び級でもしたのか。
しかしいきなり襲撃とか、嬉しいファンサービスだ。
明らかにシュタゲのラボ襲撃を意識している。
まあその理由は正直無理矢理感があったが、まあいいやと思えた。
だが、笑っていても目が笑っていないというのが何度も強調されていて怖かった。
まさか本当に敵に回りはしないか、お願いだから鈴羽ポジションであれと序盤は本気で心配していた。
後は愛理(というかあれはゲジ姉か)が「この目、だれの目」と呟く所か。
でも実際はこれ特に意味はなかったな。
単なるファンサービスか。
持っていた羽についても特に後で説明があるわけでもないし。
思わせぶりなだけなのは少しずるいなあ。
他には、君島レポートに「プロジェクト・ノア」の名が出たとことか。
カオヘをやっといてよかったと感じた。
実はシュタゲをやる前に、前作に当たる作品があると聞いてプレイしていたのだが、ぶっちゃけあんまり面白くなかったのでここで感想も特に書いていない。
もう売っちゃったしね。
でも、カオヘとシュタゲをやってるのとやっていないのでは楽しめる度合いが段違いだ。
やっぱり前作のキャラや設定が出てくるとテンションあがる。

そんな感じで序盤を進めていったら、綯が! マウンテンバイク乗ってる!
無意識下にα世界線の鈴羽の記憶でも残っていてそれに影響されたのか、それともオカリンがプレゼントでもしたのか。
とにかくこれは嬉しかった。
綯は鈴羽によくなついてたからなあ。
でも皆でサイクリングに行こう発言は駄目です。
それは止めて下さい。
そして、格闘ゲームが相当強いことが発覚、海翔の勝負魂に火がつく。
さらに、中学時代は、秋葉原の四天王、暴走小町<フラットアウトプリンセス>の2つ名で呼ばれていたらしい。
これオカリンだ~!!
絶対オカリンがつけた2つ名だ!!
いや~、これまた嬉しいな。
オカリンは全然変わっていないようだ。
綯が中学生の頃ならまだオカリンは在学中か。
そうそう、綯のツイぽのアカウント名が「SISTER-BROWN」だというのも嬉しい。
綯は結局オカリンにもなついたみたいだな。
とまあ、感慨深く思っていたら、何だか急に海翔と綯がデートすることになった。
いったん東京に変える綯が、海水浴に行きたかったと言ったことが発端なのだが、海翔の目的はキルバラで対戦することである。
だが、綯は海翔が自分の中に、あき穂の姉、みさ希を見ていることに気付く。
慧眼である。
綯パネェ。
とか思ってたら、何とエンディングが流れた。
え? 終わり?
物語として全く完結してないんだが、というかまさかの綯ED。
サブキャラクターだとばっかり思っていたらまさか専用エンディングがあるとは。
釈然としない思いを抱えながらも二週目へ。

ここで重大な事実に気付いた。
ツイぽの返信は3つの選択肢から選べるということだ。
まぬけにもこのことに私は気付いていなかったので一週目は、最初に表示された返信を返していた。
通りでなんか噛み合わない感じの返信になることがあると思ったよ。
つまり綯EDは何の条件も満たさずに八月を終えると到達してしまうエンディングなのだろう。
という訳で、今度は返信内容を厳選しながら進んだ。
結果、PHASE06淳和ルートとPHASE08章愛理ルートが解禁された。
6と8だけ解禁ってどういうことだ? と思ったがとりあえず進めてみる。

さて、PHASE06、淳和ルートだが、率直に感想を述べると、この話いらなくない? となる。
正直どうでもいいというか、終始ウジウジしている淳和にはイライラするし、何だかな~と思っていたらまたエンディング流れた!
この時点ではルート分岐の仕組みがよくわかってなかったので、疑問に思いながらも、こなちゃんルートを解禁しようと頑張った、のだが……。
多分返信したことに対してリアクションがあるような返信をすればいいのだと思うのだが、淳和と愛理に比べて、こなちゃんはわかりにくく、結局自力での解禁を断念、ネットで調べた。
我ながら堪え性がない。
そしてらなんと、PHASE06以降愛理の質問に特定の返事を返すと過去作のキャラがツイぽに登場することも分かった。
その人物とはタク、ダル、助手である。
できればオカリンが入っていて欲しかった。

まあとにかくこなちゃんルートである。
やっと物語がキナ臭くなってきた。
ここからが本番と言ってもいいだろう。
淳和ぶっちゃけ前座。
行方不明の母親の手がかりを探して種子島に来たこなちゃん。
その手がかりは、君島レポートと関係していた。
とりあえずこなちゃんは部屋着とか色々あざとい。
海翔が風呂場をノックせずに開けた時は、オカリンと同じ過ちを繰り返す気かと思ったが、普通にやばい状況でびびった。
シュタゲをやった人の裏をかいてきたな。
あとCGの表情、特に笑顔のときが色々酷い。
崩れているというわけではなく、わざとだろう。
これはもう逆にスタッフの愛を感じる。
それにしても、いつもふざけてばっかりいる子が脆く崩れる所ってのはいいな。
その辺が大分丁寧に描かれているし、やっと恋愛色も出てきた。
こなちゃんはどさくさで海翔の唇を奪っちゃってるし、あき穂に嫉妬してる感も出してた。
その割りにその後の話ではそういうから見方をしてこないのは意外だったが。
しかし、スローモー2連発は熱かった。
たぎったね。
後タクはやっぱりニートになってるんだな(笑)
どうやって生活してるんだろう。
梨深とか七海あたりに食わせてもらってるんだろうか。
って言うかギガロマニアックスの事簡単にばらすなよ(笑)

次は愛理ルートというか、アイリルートというのが正確か。
壊れかけ、消える事を定められたAIとの交流というのは王道でいい。
君島レポートも確かこの辺で全部揃ったはず。
そして、ダルのツイぽでの発言で、鈴羽と由季の存在を確認。
良かった、ちゃんとこの世界線でも生まれてた。
まあ鈴羽だという証拠はないわけだが、そこまで制作側も意地悪ではないだろう。
ちなみに嫁は元レイヤーという発言があったから、まあ由季で間違いないだろう。
予想通り親馬鹿の様である。
はかなげで、まるで本物の人間のように振舞うアイリが切ない。
ホワイトクリスマスにこだわるところからオチはなんとなく予想がついた。
こなちゃんいい仕事する。
また、オリジナルの愛理が存在することは最初からほぼ確信していた。
しかし、この十年で病気の治療法は見つかっているのかね。
まあ命に関わる病気ではないらしいから最悪見つかってなくても致命的ではないのだけれど。
そして最後は画面越しのキス。
これも王道だな。
でもだからこそいい。
一つ疑問なのは、後の展開を考えれば別にアイリ消える必要なかったんじゃないかという点。
物語をドラマチックにするための展開のためにって感じが若干するのが気になる。
単にバグってたからかな?
この辺になってくると海翔も勝負とか言わなくなってくるのでうっとうしくなくなってくる。
それに根っこの部分ではけっこう優しくて世話焼きなんだな。
偽悪的に振舞ってはいるけど。

さて、いよいよトゥルーエンドに至るあき穂ルートである。
ロボノはシュタゲやカオヘとは違って完全な一本道のストーリーである。
各エンディングは、パラレルではなく、あき穂ルートまでの途中に実際にあった出来事を切り取ったものである。
だから海翔のファーストキスはこなちゃんである(笑)
あき穂ルートはPHASE9~12という大ボリュームの4章構成だ。
上げて落とすのは物語の基本だが、もう上げて落として上げて落としての乱高下である。
ガンつく2の完成→昴の怪我、ロボ部廃部→あき穂と海翔だけで万博へ→みさ希(偽)にガンつく2を破壊される→最終決戦といった具合か。
黒幕関係には完全に騙された。
みさ希は味方だと完全に信じていたよ。
回想では完全に善人だし。
だけどちゃんと伏線は張られているんだよな。
プロローグで最終決戦の相手は最大のライバルだと、全一を賭けた戦いだと言っているのだ。
ならば相手はみさ希しかいない。
気付かなかったなあ。
でも落ち着いて考えてみれば、大人みさ希の声は味方の声じゃないね。
君島コウについても然りだ。
これは完全に騙された。
ダルや助手が君島レポートに批判的だった所で少し違和感は持ったけど流してしまった。
助手の言う、「方法」が書かれていないというのはまさにずばり核心を突いていたわけだ。
しかし、死後、データとしてネットワークに存在する電脳の存在というのはSFでは良くあるネタだがけっこうびっくりした。
これは助手の研究内容を基にしているわけだが、助手の研究はいつも世界を危機に晒すなあ(笑)
後、澤田も完全に敵だと思っていたよ。
あんなに悪役顔しといて、実は300人委員会に対抗する組織の一員とか、ギャップありすぎる。
その組織のメンバーについて澤田の口から出たのは、ダル、タク、綯だけだが、他の面々はどうなんだろう。
まあギガロマニアックス勢は全員そうなんだろうと思われる。
タクは力を失ってるっぽいし。
カオヘの最後がどうだったかいまひとつ覚えていないのだが、タクって力を失ったんだっけ?
気になるのはオカリンである。
まあメンバーだと考えるのが妥当か。
ダルと綯はオカリン経由だとしか考えられないし。
しかし、オカリンはダルに事情を話したんだな。
まあ右腕だしな。
300人委員会と戦う事を選んだんなら、ダルの協力は必須だろうし。
気になるのは綯がメンバーになった経緯だ。
だって父親はラウンダーなのに。
あの体術だってラウンダー仕込な訳で。
ミスターブラウンはこの事知ってるのかな。
この辺気になる。
それにしても綯がこなちゃん助けに来たときは燃えた。
いや正直来るって確信してたけど、それでもテンションあがったな~。
もう完全に鈴羽じゃないか。
ただこなちゃんが襲撃された理由がよくわからない。
ぶっちゃけ綯の活躍の場を作るためだけのような気もする。
そういうのはあまり好きではないのだが、テンションあがっちゃったから許しちゃう。
後助手はどうなんだろう。
ツイぽの発言から鑑みるにメンバーっぽい。
綯がいるから大丈夫って言ってたし。
ただそうだとするとオカリンが事情を話したとしか思えないんだよな。
オカリン話すかな~。
話すとしたら最低でも恋人同士になった後かな。
でも助手の発言だと付き合ってるかどうかも怪しい感じだったんだよな。
だって普通付き合ってる相手に腐れ縁って表現を使うかな。
照れ隠しか? ツンデレだしな。
まあ少なくとも結婚はしてないっぽい。
そういえば助手はタクとも面識があるっぽかった。
この辺は8bitで語られてるのかな。
他にラボメンでメンバーの可能性があるとしたらフェイリスくらいか。
フェイリスには隠し事はしにくいし、アキバの大地主だし。
他は違うだろうなあ。
オカリンがまゆりやルカ子を巻き込むとは考えにくいし、萌郁はラウンダーである。
足を洗っている可能性は……、ないだろうなあ。
とても足を洗えるとは思えない。
そんなことしようとしたら絶対消される。
オカリンがラボメン召集して、オペレーション・レヴァンテインとか相変わらずな事を言ってたみたいだけどそこに萌郁は呼ばれたんだろうか。
あるいは、オカリンはメンバーじゃなくて、ダルがハッキングかなんかで300人委員会の存在を知った可能性もあるが、それだと助手の発言がなあ。
やっぱりここはオカリンが大切な人たちと、多くの犠牲の上に辿り着いたこの世界線の未来を守るために立ち上がったと考えるのがいいな。
私としてもその方が嬉しい。
ところでオペレーション・レヴァンテインの内容が気になる。
ぶっちゃけダル頼みだろうな。
事ここに至ってオカリンが役に立つとは思えないし。
しかしダルは世界救いすぎだろう。
科学アドベンチャーシリーズの最功労者だ。
あと、ギガロマニアックス勢が集まっていたみたいだが、あいつら何をしてたんだろう?
チートとか言うレベルじゃないからなあいつら。
対人戦なら無敵だ。
ゲジ姉についてタクが言及してたが、ゲジ姉の変節に何か関係してたのかな。
よくわからん。
まああいつら万能すぎるから制作サイドからしても動かしづらいんだろう。
ゲジ姉について追記
コメントでも言われていたが、ゲジ姉はカオヘで名前だけ登場しているようである。
ちなみにシュタゲでも言及されていた。
ダル曰く、IBN5100が探された時、中心となった人物がゲジ姉だそうだ。
まあ、この時点でロボノの設定があったとは思えないし……、いやそうでもないのか?
あえてカオヘでも出た名前を出したということは何かその時点で設定が出来上がっていたと見るべきか。
となると、300人委員会の下にあるものとしてSERNに協力してIBN5100を探していたってところかな。

ちなみに、ロボ部廃部の後、1人で万博へ行くというあき穂との「勝負」に勝ってしまうとバッドエンドである。
これが唯一のパラレルか。
なんでロケット打ち上げが張るまでずれ込んだのかは定かではないが、ロボ部はバラバラになり、海翔が打ち上げられたロケットを見上げて終わりという何とも後味の悪いものとなっている。
当然あのロケットにはBHBが積み込まれているだろうからあの後は……。
私は大分迷ったが最初はちゃんとわざと負けその先に進むことができた。
この状況ならわざと負けるのが普通だが、海翔の信念的には手は抜けないわけで。
でもまあ信念を曲げてあき穂の支えになることに意味があるわけだ。
しかし、あき穂を見守る海翔の視線はオカリンがまゆりに向けるそれと似ている。
何だかんだであき穂には甘いし。
違いは恋愛感情の有無か。
まあオカリンも助手が現れなければ怪しい所だけど。
あき穂は正直ヒロインとしての存在感は弱いんだけど、さすがに終盤は頑張ってたな。
キスシーンは凄くよかった。
シュタゲとは違い、ぽっと出の天才少女に掻っ攫われることはなく、幼馴染が勝利するのだ。
海翔は最初から通してずっとぶれずにあき穂の事を大事に思っていて、そこは凄い好感が持てる。
勝負勝負言うのはあれだけど。
好きになっていく過程を描いていたシュタゲとは対照的だ。

さて、最終決戦だが、まず、ガンつく1で勝負するってのがいい。
こういうところはロボットものの王道だと思う。
ラスボスが二段階って言うのも。
っていうか「KAMINAGI」格好いいな。
西洋甲冑風で凄く好み。
そして凄く敵っぽい。
いいデザインだ。
十年後だとしてもオーバーテクノロジー感が否めないがまあ細かいことは言いっこなしだ。
そして、スローモーのバーゲンセールである。
十回は余裕で使ってるな。
だが、スローモーが任意で使えるようになるNIVはちょっとご都合主義かなとは思った。
Nは明らかにNOAHだよな。
タクがプロジェクト・ノアを潰したのに結局復活してしまったんだな。
だからこそタクも300人委員会に対抗する組織のメンバーに入ったのだろう。
って言うかスローモーっていう名前のセンスのなさ(笑)
FFもそうだけど逆に分かりにくくないか?
スローとファストでいいじゃないか。
何故「モー」までつけた。
あと、ドクだったかな? 世界がお前らの味方だとか言うシーンがあったけど、この辺もシュタゲと対照的に描かれているなあと思った。
オカリンは孤独に世界の運命を敵に回して戦ったのだから。
決着のつき方については予想がついていた。
空中では避けられないってのは基本だ。
あの海翔が必殺技名を叫んじゃうのは熱かった。

とまあ、中盤以降の展開は凄くよかったのだが、唯一不満だったのが、エピローグがなかった点だ。
あの後どうなったのか無茶苦茶気になるんですけど。
これはファンディスクに期待しろってことか?
それと、科学アドベンチャーシリーズ第四弾はあるのか?

正直に言えば、楽しみにはしていたのだが、それほど期待はしていなかった。
シュタゲを超えられるはずがないからだ。
実際そうだったし。
ただ期待以上ではあったかな。
序盤のダルさはあれだったけど、中盤以降は凄く面白かった。
まあシュタゲと比べたら一枚も二枚も落ちるが、それでも良作と呼べるだろう。
ファンディスクや続編を楽しみに待とう。

もうアニメ化が決まっているらしい。
しかも秋から。
早いな。
シュタゲの大ヒットからの期待だろうけど。
さてどんなもんかな。


評価:AA-


ROBOTICS;NOTES (通常版)ROBOTICS;NOTES (通常版)
(2012/06/28)
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Edit / 2012.07.06 / Comment: 2 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

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2008 11/13(木)開設

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