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マジックミラー
カテゴリ: 有栖川有栖 / テーマ: 感想 / ジャンル: 小説・文学

さて、第二回です。
今回は、有栖川有栖さんの『マジックミラー』です。
この作者の作品を読むのは初めてなんですよ。
いわゆる本格って奴でしょうか。

推理小説なので当然謎があります。
この作品の場合はアリバイ、ですね。
実は、最初の部分で犯人達が殺人計画について話しているので、犯人が双子だとわかってしまうんですよ。
しかし彼らにはアリバイがある。
つまり、古畑任三郎スタイルなのかな、と思ったんですが、もう一捻りあります。
第二の事件が起こり、双子の片割れが死体で見つかり、もう片方は行方不明。
犯人は行方不明の男かそれとも?

ということなんですが肝心のアリバイトリックに関してなんですがね、第一の事件に関しては、時刻表とにらめっこしながら考えなくてはならない類のトリックなんですよ。
本文中に時刻表が挿入されているのを見た瞬間に謎について考えるのを諦めてしまいました。
そのせいでトリックの解説もほとんど読み飛ばしたようなものでして……
いやはやこれでは推理小説、しかも本格と呼ばれるものを楽しんでいることにはなりませんよね~。
今までこの手のものを読んだ時も、謎について考えるよりも話の続きが気になってしまって、ろくに犯人は誰か、なんて考えたことがないんですよ。
なのできちんと謎に取り組んでやろうと手に取った本だったのですが……、少し私と時刻表トリックは相性が悪かったようです。

ただ、最後の双子のアレは必要だったのかな?
別になくても問題なかったような気もするんですけどね。
ですがお話としては楽しめました。
この作者の他の本にも手を出してみようと思います。
そのときは今回のリベンジを!!



評価:C+




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(2008/04/15)
有栖川 有栖

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Edit / 2008.11.14 / Comment: 0 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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gaker

Author:gaker
福井晴敏と本多孝好が好きです。大好きです。
もう家に本を置く場所がありません。

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2008 11/13(木)開設

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